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Security@mbi.net
 はじめに
インターネットという性質上、個人情報が万一漏れた場合、その情報を手にすることが可能な人の数は計り知れません。 しかし、「個人情報保護」について十分な知識を持たないユーザーが多いのが実情で、自身の個人情報の危険について知らないユーザーも多いことでしょう。 MBI.net はユーザーの皆様に安全で快適なネットワーク環境を整えていただくとともに、技術面だけでなく、知識面でのサポートをしてまいります。

まず、ご自身の情報がインターネット上にあるかないかを知る上で簡単な方法は、あなたの氏名を検索エンジンで検索してみてください。 同姓同名の人がヒットすることがよくありますが、自分自身がヒットすることもあるでしょう。 しかし、これが意図した情報でない(公開されていることを知らなかった、公開する意図がない、自ら公開しているものではない)場合、果たしてあなたにとってどうでしょうか? あなたの個人情報がもしあなたの知らないところで多くの人に公開されるようなことがあった場合、あなたはそうした行為をした該当者を訴えることもできるでしょう。

そもそも、ネット上で流れても困らない情報と困る情報があると考えられるわけですが、住所や電話番号なども流れている可能性はないわけではありません。 もしそうした情報が流れ、ストーカー、詐欺、未承諾広告、ダイレクトメール・・・。迷惑な行為が行われる可能性がないわけではありません。

よくある例に、「ウィルスに感染」したことによりメールを無差別に送信することがありますね。 ウィルスの種類によっては、登録されているアドレスに送信するだけでなく、登録されているアドレスをばら撒く可能性もあるわけです。 多くのユーザーは、メールアドレスに実名を登録するだけでなく、PDAなどとリンクして利用しているのであれば、電話番号、住所までも登録されているかもしれません。 しかし、ウィルスに対する脅威を知らず、アンチウィルスソフトウェアをインストールせずに利用されているユーザーもいます。

なぜ、MBI.net がセキュリティについて広め、「倫理・マナー」を広めようとしているのかということについて言及しますが、それは自分だけが情報を適切に管理してもダメであるという事です。あなたの個人情報を所有しているのはあなた自身だけではないはずです。 そのためセキュリティについて皆さんに知っていただく必要があると考えているからです。むやみやたらと危険を書き立て、煽るなどの意図はありません。

MBI.netでは、安全で快適なネットワークの利用をしていただくため、今後も継続的に情報をご提供してまいります。
MBI CEO KM_ZARD

 個人情報保護の基礎
あなたが今利用されているコンピュータにはどのような情報が保存されているでしょうか?例えば、あなたの生年月日から住所からなにからどこかに保存してはいないでしょうか?そうした情報を通常容易に盗まれることはありませんが、問題はそこにあるのではありません。

むしろ大きな問題となるであろうことは、とあるウェブサイトで何かに応募したり、購入したりするときです。クレジットカード番号が盗まれ悪用されたりするケースは日本でも少なくないことです。そもそも、ウェブ上には怪しいサイトがたくさんあることをまず心していただきたい。 インターネットを利用した「e-business」はビジネスを容易にし、企業の設立や情報システムの構築を容易にした分、違法行為(詐欺などの行為がその一例)が行われることが多くなりました。なにより、実際にお店(店舗、社屋など)を持たなくてもビジネスができる。そのためお金があまりかからない。 それがベンチャービジネスを推し進めている反面、違法業者が後を断たたない。

個人情報を保護するだけでなく、「人権」も問題になる。某「○ちゃんねる」などでよく誹謗中傷が交わされ、訴訟にまで発展するケースがあります。こうした問題もインターネットの便利さから生まれた問題なのです。ただ何も考えず、遊び道具のように「ネット」の存在を捕らえる方も中にはいますが、 なにより「コンピュータ」がデータをやり取りしても、それを操作している人間がいることを忘れてはこまります。

「クラッキング」などのコンピュータに対する攻撃等についても以前レポートしてまいりましたけれども、何よりも技術的面よりも知識面でのサポートが必要であると思われます。